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論文詳細

Breast cancer patient perception of the helpfulness of a prompt sheet versus a general information sheet during outpatient consultation: a randomized, controlled trial.

https://www.jpsmjournal.com/article/S0885-3924(02)00686-3/fulltext

雑誌情報:J Pain Symptom Manage. 2003;25(5):412-419.
著者名:Bruera E, Sweeney C, Willey J, et al. 
調査実施国:米国
対象:乳がん患者60名
質問促進の介入方法:QPL(乳がん用)
対照:乳がん用の一般的な情報ちらし

 

介入法(詳細)

QPLの配布方法:
割付時に配布する

QPL配布以外の介入:
なし

医療者へのQPLの説明:
なし

 

ガイドライン臨床疑問の推奨の判断に重要なアウトカム

QPLの有用性:
介入群が有意に高い

診療への満足度:
有意差なし

生活の質 QOL:
評価していない

診療中の質問数:
有意差なし.「診断」については介入群が有意に多い

精神的苦痛:
評価していない

診療時間:
有意差なし

 

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