論文詳細
Addressing patients' information needs: a first evaluation of a question prompt sheet in the pretreatment consultation for patients with esophageal cancer.
https://doi.org/10.1111/j.1442-2050.2011.01274.x
雑誌情報:Dis Esophagus. 2012;25(6):512-519.
著者名:Smets EM, van Heijl M, van Wijngaarden AK, Henselmans I, van Berge Henegouwen MI.
調査実施国:オランダ
対象:食道がん患者30名
質問促進の介入方法:QPL
対照:通常診療
介入法(詳細)
QPLの配布方法:
診察前に配布する
QPL配布以外の介入:
QPL使用方法を説明する
医療者へのQPLの説明:
なし
ガイドライン臨床疑問の推奨の判断に重要なアウトカム
QPLの有用性:
評価していない
診療への満足度:
有意差なし
生活の質 QOL:
評価していない
診療中の質問数:
介入群が有意に多い. 「治療の選択肢」が有意に多い
精神的苦痛:
評価していない
診療時間:
有意差なし