論文詳細
Patients' perception of the usefulness of a question prompt sheet for advanced cancer patients when deciding the initial treatment: a randomized, controlled trial.
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/pon.1955
雑誌情報:Psychooncology. 2012;21(7):706-713.
著者名:Shirai Y, Fujimori M, Ogawa A, et al.
調査実施国:日本
対象:進行がん患者63名
質問促進の介入方法:QPL
対照:病院や治療の情報,質問を記入できる冊子
介入法(詳細)
QPLの配布方法:
割付時に配布する
QPL配布以外の介入:
なし
医療者へのQPLの説明:
なし
ガイドライン臨床疑問の推奨の判断に重要なアウトカム
QPLの有用性:
介入群が有意に高い
診療への満足度:
有意差なし
生活の質 QOL:
評価していない
診療中の質問数:
有意差なし
精神的苦痛:
有意差なし
診療時間:
有意差なし