研究成果詳細
Helpfulness of Question Prompt Sheet for Patient-Physician Communication Among Patients With Advanced Cancer: A Randomized Clinical Trial.
https://jamanetwork.com/journals/jamanetworkopen/fullarticle/2804389
雑誌情報:JAMA Netw Open. 2023;6(5):e2311189.
著者名:Arthur J, Pawate V, Lu Z, et al.
調査実施国:米国
対象:進行がん患者130名
質問促進の介入方法:QPL
対照:一般的な情報ちらし
介入法(詳細)
QPLの配布方法:
割付時に配布する
QPL配布以外の介入:
QPL使用を奨励する
医療者へのQPLの説明:
医師に,資料使用と質問の奨励について説明する
ガイドライン臨床疑問の推奨の判断に重要なアウトカム
QPLの有用性:
有意差なし
診療への満足度:
有意差なし
生活の質 QOL:
評価していない
診療中の質問数:
有意差なし
精神的苦痛:
不安に有意差なし
診療時間:
有意差なし