研究成果詳細
Patient participation in the cancer consultation: evaluation of a question prompt sheet.
https://linkinghub.elsevier.com/retrieve/pii/S0923753419630097
雑誌情報:Ann Oncol. 1994;5(3):199-204.
著者名:Butow PN, Dunn SM, Tattersall MH, Jones QJ.
調査実施国:豪州
対象:がん患者142名
質問促進の介入方法:QPL
対照:地域サービスの冊子
介入法(詳細)
QPLの配布方法:
診察前に配布する
QPL配布以外の介入:
QPL使用を奨励する
医療者へのQPLの説明:
なし
ガイドライン臨床疑問の推奨の判断に重要なアウトカム
QPLの有用性:
評価していない
診療への満足度:
有意差なし
生活の質 QOL:
評価していない
診療中の質問数:
有意差なし. 「予後」については介入群が有意に多い
精神的苦痛:
評価していない
診療時間:
評価していない