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研究成果詳細

Encouraging early discussion of life expectancy and end-of-life care: A randomised controlled trial of a nurse-led communication support program for patients and caregivers.

https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0020748916301985?via%3Dihub

雑誌情報:Int J Nurs Stud. 2017;67:31-40.
著者名:Walczak A, Butow PN, Tattersall MH, et al.
調査実施国:豪州
対象:進行難治性がん患者110名
質問促進の介入方法:QPL(難治がん用)+看護師によるコミュニケーション支援プログラム
対照:通常診療

 

介入法(詳細)

QPLの配布方法:
コミュニケーション支援プログラムの開始時に看護師がQPLを紹介する

QPL配布以外の介入:
看護師との対面ミーティング

医療者へのQPLの説明:
医師に,QPL使用と質問の支持について説明する

 

ガイドライン臨床疑問の推奨の判断に重要なアウトカム

QPLの有用性:
評価していない

診療への満足度:
評価していない

生活の質 QOL:
有意差なし

診療中の質問数:
評価していない

精神的苦痛:
評価していない

診療時間:
有意差なし