研究成果詳細
Parallel multicentre randomised trial of a clinical trial question prompt list in patients considering participation in phase 3 cancer treatment trials.
https://doi.org/10.1136/bmjopen-2016-012666
雑誌情報:BMJ Open. 2017;7(3):e012666.
著者名:Tattersall MH, Jefford M, Martin A, et al.
調査実施国:豪州
対象:臨床試験参加者88名
質問促進の介入方法:QPL(臨床試験用)
対照:QPLを使わない話し合い(医師やリサーチナース)
介入法(詳細)
QPLの配布方法:
割付時に配布する
QPL配布以外の介入:
QPL使用を奨励する
医療者へのQPLの説明:
医師に, QPLの内容の承認, 使用の推奨について説明する
ガイドライン臨床疑問の推奨の判断に重要なアウトカム
QPLの有用性:
有意差なし
診療への満足度:
評価していない
生活の質 QOL:
評価していない
診療中の質問数:
評価していない
精神的苦痛:
不安に有意差なし
診療時間:
評価していない