研究成果詳細
Effect of a Patient-Centered Communication Intervention on Oncologist-Patient Communication, Quality of Life, and Health Care Utilization in Advanced Cancer: The VOICE Randomized Clinical Trial.
https://doi.org/10.1001/jamaoncol.2016.4373
雑誌情報:JAMA Oncol. 2017;3(1):92-100.
著者名:Epstein RM, Duberstein PR, Fenton JJ, et al.
調査実施国:米国
対象:進行非血液がん成人患者265名, 腫瘍専門医38名
質問促進の介入方法:QPL+医師CST+患者コーチング
対照:通常診療
介入法(詳細)
QPLの配布方法:
記述なし
QPL配布以外の介入:
対象と介護者向けQPLコーチングセッション(1時間), 電話フォローアップ(3回まで)
医療者へのQPLの説明:
腫瘍専門医は,標準化された患者インストラクターを用いた個別のコミュニケーショントレーニングを受ける
ガイドライン臨床疑問の推奨の判断に重要なアウトカム
QPLの有用性:
評価していない
診療への満足度:
評価していない
生活の質 QOL:
有意差なし
診療中の質問数:
評価していない
精神的苦痛:
評価していない
診療時間:
評価していない